2010年7月16日金曜日

フェイスマッサージとリンパの関係

バスタイム後に化粧水をつけて保湿してから、体が温まっているうちに、リンパの流れを良くするフェイスマッサージは効果的だそうです。

フェイスマッサージはいわば顔に滞ってしまっているリンパの流れをスムーズにして、顔の輪郭をシャープに整えていくことが狙いです。
このような痛みがフェイスマッサージで起こっている場合は、決して力を入れないで、根気よく丁寧にその部分をさすると効果があるのだそうです。
なおフェイスマッサージを行う際には人差し指は力が入り過ぎるので、中指や薬指を中心に使うことも忘れるわけにはいきません。
普通のフェイスマッサージの基本は下から上へと肌を持ちあげるようにして行いますが、リンパの流れを意識して行う場合は逆になります。
そのこともあるので、力を入れ過ぎるとリンパの流れが良くなるわけではない上に、肌がシワになることもあるので注意が必要なフェイスマッサージです。
むくみが起こりやすい部分にもフェイスマッサージを行うことになりますが、むくみの出やすい部分は皮膚が薄いので注意したいですね。
そのために実はリンパの流れが顔で滞っている方が行うと、フェイスマッサージの際に鈍い痛みが生じてしまうこともあるようなのです。
力の入れ加減は心地良いくらいと言いますが、個人差もあるので、肌をこすらないように注意しながら行いたいフェイスマッサージです。
なおリンパの流れを意識したフェイスマッサージを行うと効果的なタイミングは、血流の流れも良くなっているバスタイムの後がおすすめだそうです。
指の滑りを良くして、余計な力が入らに用にできますので、フェイスマッサージにはリンパの流れを意識する場合も必要ですよね。
1回だけで目覚ましいほどの効果がある方もいれば、数回にわたり根気よく行うことで効果が出る方もいるという個人差のあるフェイスマッサージです